ARCHITECT MIND
設計士の想い
ARCHITECT
設計士ご紹介
デザイン室 室長
藤田直樹(1974年 埼玉県生まれ)
建築系専門学校卒業後、不動産会社で建築設計に従事。住宅設計を中心に大型分譲のランドスケープから住戸デザイン、外構計画に至るまで、これまで1000戸を超える住宅の設計に携わる。
ネクストワンインターナショナル株式会社ではデザイン室長としてママが暮らしやすい家をコンセプトにした「ウィズママの家」や戸建分譲住宅「LaLa Feel(ララフィール)」の企画、設計、デザインを手がける。人と人とのつながりを大切に、あらゆる建築条件を魅力的な住まい作りの要素に変え、携わる人々の“想い”の具現化に努める。
MIND
デザイン室の考え
-
MIND
デザイン室の考え
想いの込もったデザインは、
住まう人を幸せにする。『デザイン室』は、住宅や店舗の企画、設計、デザイン、オリジナル商品の開発を手がける部門です。
私たちの願いは “デザインで人の心を豊かにする”こと。
デザインの力で住まいに付加価値をプラスすることが使命です。
もちろん『LaLa Feel(ララフィール)』でも、私たちがすべての設計を担当しています。毎日が楽しく
なるような住まい。これがこのシリーズのコンセプト。
思わず「ラララ♪」のハミングがこぼれるような、住まう人の笑顔を引き出す仕掛けを、家づくりの随所に散りばめています。INTERVIEW
設計士インタビュー
-
Point01
細部へのこだわりと、
妥協は一切なし。設計ポリシーをお聞かせください。
色々な土地がありますので、その土地で最大のパフォーマンスが出せるように妥協は一切しないようにしているところです。
あとは細かいところまでこだわるというのは当然なんですけども、図面に表現された時の線1本1本にきちんと意味を持たせて考えています。
私自身が「その家に自分で設計して、自分が住んでも本当にいい家だな」と思えるように考えて作っています。 -
Point02
どんな暮らしを描くか
現地確認で考える。設計の前段階で考えてることを
教えてください。必ず現地を確認して、特に現地で意識しているのがリビングから見える風景です。
そのリビングから、何が周りに見えるのかっていうのを大事にしています。
その家で生活するということは、その時に毎日見える風景ってとても大事だと思っていますので、そこを考えて作っています。
注文住宅のようにこだわりを優先しすぎたり、無理したりしないで、本当に必要なものかどうかを見極めて設計をしています。
今を満足するのも重要なんですけども、生涯を見据えて住みやすい家を心がけています。ちょうどいい広さ、ちょうどいい質感、住んでみてその良さに気づいてもらえたらいいなと考えています。 -
Point03
家具の配置まで
想定した間取り。間取りを作る時の
こだわりを教えてください。生活するのに必ず必要なものというのが家具だと思うんですが、その家具もどこにどうやって配置するか。というところにもこだわっていますし、人が家の中で動く動線ですね。
こういった動線の邪魔にならないかとか、家族の気配がきちんと感じ取れているか、それからキッチンに立って見渡しやすいか。というのを実際にシミュレーションしながら考えています。
他にも照明の位置も重要だと思っていまして、テーブルやソファーに座った時に明かりがどうやって灯るか。コンセント一つとっても適当に設けることはせずに、しっかり細かいとこまで考えています。 -
Point04
自分だけを優先しない
バランスの良い街。近隣の方々や地域との関わりについて。
お隣同士すごく大事だなと考えています。
お付き合いも大事なんですが、お互いのプライバシーを保つ工夫というのも大切だと思っています。
例えば玄関の向きですとか、窓の位置が重ならないようにしたり、換気扇や給湯器などがリビングの前に来ないように。そういった調整なんかもしています。
注文住宅の場合ですと、やっぱり自分の家に満足することが優先されるので、ここまでの配慮をしているというのは、分譲地のメリットじゃないかなと考えています。
「この家に本当に住んで良かった」「この街に本当に住んで良かったと」そう言ってもらえるような、そういう家づくりを今後も目指していきたいなという風に思っています。
動画でもインタビューをご覧頂けます。
※再生ボタンをクリックすると動画が流れます。
WORKS
デザイン室の施工事例
千葉県内を中心に、これまでデザイン室が実際に手がけてきた物件をいくつかご紹介致します。
1件1件がデザイン室の想いがこもった、こだわりの物件です。家族みんなが楽しく、
自由に住める空間をめざしました。住んでみてその良さと楽しさに気づいてもらえる住まい、
それが「LaLa Feel」。
住まい1戸1戸の完成度の高さ、
そしてその集合体である街並みのバランス。
すべてが完璧に計算されていることに、
住まう人はきっと気づくことでしょう。
予算面、機能面、デザイン面のすべてに一切の妥協はありません。
「LaLa Feel」にご興味を持って頂けましたら、
ぜひお気軽にお問い合わせくださいませ。
-
あるある情報館 千葉店
〒260-0013 千葉市中央区中央1-11-1
千葉中央ツインビル1階(三井ガーデンホテル千葉内)